BOZAR 〈ボサール〉でのおすすめのクラシックコンサート情報

ブリュッセルにある「BOZAR 〈ボザール〉」では様々なアートやコンサートのイベントが行われています。その中からベル通スタッフがオススメの「クラシック・コンサート」をピックアップしました。

公式HP:http://www.bozar.be/
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall  マップとアクセス方法


2022年5月8日(日) 20:00 
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Beethoven Fidelio - Insula Orchestra & Accentus
ベートーヴェン/フィデリオ‐インスラ・オーケストラ&アクセントゥス


<出演者>
Insula Orchestra-Laurence Equilbey指揮-Accentus合唱
-Sinéad Campbell-Wallace ソプラノ(レオノーレ)‐Stanislas de Barbeyrac テノール(フロレスタン)-Christian Immlerバス(ロッコ)-Sebastian Holecekバリトン(ドン・ピッッアロ)-Anas Seguinバス(ドン・フェルナンド)-Hélène Carpentierソプラノ(マルツェリーネ)
-Patrick Grahlテノール(ヤキーノ)-Marc Korovitch合唱リーダー-David Bobée監督-Chloé Dufresneアシスタント

<プログラム>
L.v.ベートーヴェン/「フィデリオ」作品72 演奏会形式

<ひとこと>
ローレンス・エキルベイ(Laurence Equilbey)はフランスの指揮者。インスラ・オーケストラの創設者&音楽監督。「フィデリオ」はベートーヴェンが作曲した唯一のオペラです。主人公のレオノーレが「フィデリオ」と言う名で男性に変装して監獄に潜入し、政治犯として捕らわれている夫フロレスタンを助け出す物語。
チケット: € 74 - 56 - 42 - 20(30歳以下:€ 28 - 21 – 10/リスニング席:€ 12)

Beethoven Fidelio - Insula Orchestra & accentus | Bozar Brussels


2022年5月9(月) 20:00 
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Barenboim & West-Eastern Divan Orchestra
バレンボイム&ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団

<出演者>
West-Eastern Divan Orchestra‐ Daniel Barenboim指揮

<プログラム>
B. スメタナ/わが祖国

<ひとこと>
ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団は1999年にバレンボイムによって設立されたオーケストラ。団員は、対立を続けるイスラエルとアラブ諸国出身の音楽家達によって構成されています。スメタナの「わが祖国」は6つの交響詩で構成されています。交響詩第2番「モルダウ」がとくに有名ですが、今回は全てが演奏されます。

チケット: € 132 - 96 - 70 - 32(30歳以下:€ 48- 35- 16)

Barenboim & West-Eastern Divan Orchestra | Bozar Brussels


2022年5月12日(木) 20:00 
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Benoît Mernier
ベノワ・メルニエール


<出演者>
Benoît Mernier パイプオルガン

<プログラム>
M. ドュルフレ/プレリュード&シシリエンヌ(組曲 作品5)
M. ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ(オルガン用に編曲)
B.バルトーク/ルーマニアン・ダンス(オルガン用に編曲)
C. ドビュッシー/アラベスク第1番(オルガン用に編曲)
J. アラン/アグニ・ヤヴィシタへの2つの舞曲
L. ヴィエルヌ/24の幻想的小品集より「即興曲」 作品54
24の幻想的小品集より「月光」 作品53/5
C. M. ヴィドール/オルガン交響曲第6番作品42より「アレグロ」

<ひとこと>
ベノワ・メルニエール(Benoît Mernier)はベルギーのオルガン奏者&作曲家。ボザールの大ホールで多くのリサイタルを行い、彼自身の作品の多くはこのホールで初演されています。今回は19&20世紀のフランスのオルガン音楽中心のプログラムが演奏されます。

チケット: € 20 (30歳以下:€ 10)

Benoît Mernier | Bozar Brussels


2022年5月17日(火) 18:00~23:00 
2022年5月19日(木) 18:00~23:00 
2022年5月21日(日) 15:00~20:00
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Parsifal
パルジファル


<出演者>
La Mannaie Symphony Orchestra and Choir - Alain Altinoglu 指揮-La Monnaie Children's and Youth Choirs- La Monnaie Choral Academy- Johannes Knecht 合唱リーダー - Andrew Schroederバリトン(アムフォルタス) - Kurt Gysenバス(ティトゥレル)-Franz-Josef Seligバス(グルネマンツ)- Julian Hubbardテノール(パルジファル)- Reinoud Van Mechelenテノール(クリングゾル)- Elena Pankratovaソプラノ(クンドリ)- Iris van Wijnenメゾソプラノ(高いところからの声、クリングゾルの魔法の乙女)- Willem Van der Heydenテノール(聖騎士)- Scott Wildeバス(聖騎士)- Sheva Tehovalソプラノ(クリングゾルの魔法の乙女)- Angélique Noldusアルト(バレット、クリングゾルの魔法の乙女)-Pierre Derhetテノール(バレット)-Lisa Willemsソプラノ(クリングゾルの魔法の乙女)- Hendrickje van Kerckhoveソプラノ(クリングゾルの魔法の乙女)- Lies Vandewegeメゾソプラノ(クリングゾルの魔法の乙女)

<プログラム>
R. ワーグナー/「パルジファル」演奏会形式

<ひとこと>
「パルジファル」はワーグナーによって、オペラではなく、舞台神聖祝典劇と名づけられた、ワーグナー最後の楽劇です。全3幕を3回に分けて演奏されます。

チケット€ 110- 80 - 46 - 18(30歳以下:€ 50 - 20 – 10)

La Monnaie Symphony Orchestra | Bozar Brussels
Parsifal | La Monnaie / De Munt (lamonnaiedemunt.be)


2022年5月18日(水) 20:00 
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Janine Jansen & Denis Kozhukhin
ジャニーヌ・ヤンセン&デニス・コジュヒン


<出演者> 
Janine Jansen ヴァイオリン -Denis Kozhukhin ピアノ

<プログラム>
F. シューベルト/ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 作品162 D574
J. ブラームス/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 作品108
L.v. ベートーヴェン/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第9番 「クロイツェル」作品47

<ひとこと>
ジャニーヌ・ヤンセン(Janine Jansen)はオランダのヴァイオリニスト。オランダの文化省オランダ音楽賞、エディソン・クラシック賞、エコー・クラシック賞、など数多くの音楽賞を受賞。デニス・コジュヒン(Denis Kozhukhin)はロシアのピアニスト。2010年のエリザベート王妃国際音楽コンクール第1位入賞。
チケット: € 60 - 48 - 34 - 16(30歳以下:€ 24 - 17 - 10)

Janine Jansen & Denis Kozhukhin | Bozar Brussels


2022年5月20日(金) 20:00 
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Belgian National Orchestra, Wolff & Grubinger
ベルギー国立管弦楽団、ウルフ&グルービンガー


<出演者>
Belgian National Orchestra‐Hugh Wolff指揮‐Martin Grubinger 打楽器

<プログラム>
A.ドルマン/打楽器協奏曲「フローズン・イン・タイム」
M. トーキー/ジャヴェリン
S. ラフマニノフ/交響的舞曲作品45

<ひとこと>
マルティン・グルービンガー(Martin Grubinger)は世界でも著名なオーストリアの打楽器奏者。『フローズン・イン・タイム』は、イスラエル系アメリカ人の作曲家アヴナー・ドーマンが2007年にグルービンガーのために書いた打楽器とオーケストラのための協奏曲です。
「交響的舞曲」作品45はラフマニノフの最後の作品。まず2台ピアノのための版が完成され、初演はラフマニノフの自宅でのプライベートなコンサートで、ウラディミール・ホロヴィッツとの競演でした。その後すぐに管弦楽版が創作されました。

チケット: € 46 - 38 - 24 - 10(30歳以下:€ 19 - 12 - 10)

Belgian National Orchestra, Wolff & Grubinger | Bozar Brussels


2022年5月22日(日) 19:00 
場所:Centre for Fine Arts / Henry Le Boeuf Hall
Rotterdam Philharmonic & Wang
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団&ワン


<出演者>
Rotterdams Philharmonisch Orkest ‐Tarmo Peltokoski指揮‐Yuja Wang ピアノ

<プログラム>
R.ワーグナー/「さまよえるオランダ人」より序曲
S.ラフマニノフ/「パガニーニの主題による狂詩曲」作品43
J.シベリウス/交響曲第2番作品43

<ひとこと>
ユジャ・ワン(Yuja Wang)は中国出身のピアニスト。ドイツ・グラモフォンの専属アーティスト。グラモフォン賞など多くの賞を受賞。2007年にマルタ・アルゲリッチの急な代役でボストン交響楽団と共演し、高い評価を得ました。ステージ・ファッションが独特なことでも知られ、賛否両論の評価があります。
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」は、パガニーニのヴァイオリン曲『24の奇想曲から』第24番「主題と変奏」の「主題」が用いられた、ピアノの協奏曲的狂詩曲です。第18変奏が特に有名で映画によく使われています。

チケット: € 60 - 48 - 34 - 16(30歳以下:€ 24 - 17 - 10)

Belgian National Orchestra, Wolff & Grubinger | Bozar Brussels